逆境でも伸びているリーダーの3つの特徴

こんばんは。
最近、団体の社外幹部、
社外顧問、コミュニティ顧問など
お仕事が多くなりました。

このごろまたまた
コロナのニュースが多くなり、
リアルで運営する分野のお仕事、
活動のかたはいろんな工夫が
大事になってきますよね。

 

逆境でも伸びるリーダーさんの3つの特徴

世の中が混乱してきて
いろんなことが
変化していく時代ですよね。

さあ、どうしたらいいのかな。
何を変えていけばいいのか。

私もよく考えてみると

1996年頃にスクール起業
2008年頃にリーマンショックごろに
マインドワークをつくり、
講演、研修に回り始める
などなど、たしかに、
いろんなことがありました。

きっとリーダーさんも
そうだと思います。
たしかにいろんな時代や
変化の中で、
ついていけなくなってしまうひと。

逆にその変化をバネにして
さらに改善をかさねて
伸びていくひと。

いろんな方がいます。

一体
どこに違いがあるのでしょうか。

これは、
いろんな団体さんや
コミュニティ、会社さん、
協会さんを見てきて、
すべてに共通で
ここだな、って思えるのは
【リーダーさんの考え方】
だってこと。

だってそりゃそうですよね。
大企業でないかぎり、
代表やリーダーの思考=その団体の方向性
なんですもの。

何をするか、どうするか、はとても大切ですが、
なにより、どうそれをとらえるか
は、コミュニティ、団体、会社の
ムードや方向性を決めてしまうのです。

じゃあ、逆境にまけず、
うまくいくリーダー、代表は
どんな特徴があるのか。

たくさんの人とお会いしてきた
この20年あまり。

ちょっとまとめ直してみました!

1、キャッチ力がある

うまくいく人たちは、
キャッチ力があります。
あれ、このデザイン面白いな
あのお客様、浮かぬ顔をしているなぜだ?
この手順、前と違ってるな

などなど、いろんな変化に
気づくことで、
アンテナを張っているため
チャンスやピンチのサインを
早めにうけとることができるのです。

2、思考力がある。

決断し、前に進むためには
答えを教えてくれる人はいないのですから
いろんな情報を他人任せにせず、
自身で思考し、決断していく
その力を持っていることと
その時間を持つようにしている。
ここは、本当にだいじなことですよね。

3、必要な人間力がある

リーダーさんたちは
良いおつきあいをしています。
前向きなメンバーと学べる場をつくり、
人間力があるひとたちと
しっかり意見交換しています。
飲み会などをいかないひとでも
こういった場はしっかり作っています。

逆境でも工夫を重ね、
伸び続ける人たちの共通点
だ、という気がします。

がむしゃらになにかをやりまくるよりもさきに
まずはどうあるか、
これもとても大事な気がします。